岩手県 おおつち保育園の絵本「あの日」ができました!
あの日 ~おおつち保育園 3.11~」


2016年3月11日、東日本大震災から6年が経過しました。
被災地から遠く離れて暮らす私たちは、日々忙しく生活していることから大きな被害に遭われた人たちのことを、つい忘れがちに生活しています。このことは震災の風化につながります。
 2011年3月11日午後2時46分 岩手県おおつち保育園の様子やその後のことについて、園長の八木澤弓美子先生のお話をもとに一冊の絵本が、2014年3月に出来あがりました。絵本は「あの日 おおつち保育園3.11」と名付けられました。語りは、八木澤弓美子園長。絵・再話は、日本画家の森谷明子さん(静岡市在住)が行い、監修を「静岡うみねこの会」、制作協力を静岡県ボランティア協会がしています。この「静岡うみねこの会」は、東日本大震災をきっかけに岩手県おおつち保育園と関わりのあった小学校教員や幼稚園教諭らが作った会で、自分たちにもできることはないかと、八木澤園長先生のお話から、忘れ去られてはならない震災の記憶をしっかり記録に残したい、おおつち保育園の職員の気持ちを大切にし、絵本「あの日 おおつち保育園3.11」をつくることができました。再話・絵を担当された森谷明子さん(日本画家/静岡市在住)は、絵本制作にあたり、八木澤園長先生の話を伺うためにおおつち保育園への訪問、実際に先生たちと園児が避難した避難経路を歩いたり、スケッチをするなど現地に足を運んでいただきました。絵本「あの日~おおつち保育園3.11~」は、震災から3年が過ぎた、2014年3月15日に静岡県総合社会福祉会館での読み聞かせ会で初お披露目され、2年が経過しました。
この絵本は、ずっと後世に語り継がれていく絵本にしたいと、第3刷2000部の印刷がされました。森谷さんは原画に少し筆を加え、2015年にできた牧羊舎が発行元になり、ISBNも取得しリニューアルした絵本として再販されました。東日本大震災が起きた時、岩手県のおおつち保育園で起きていたことを知っていただくと同時に、この絵本を使い「いのちの教育」「防災教育」にぜひ活用いただきたいと思います。
絵本は、第3刷より1冊800円(別途送料1冊につき100円)で頒布しています。収益全の一部は、東日本被災地支援金として大槌保育園のために利用されます。絵本の申込みにつきましては、静岡県ボランティア協会(静岡うみねこの会)、または、牧羊舎までお申込み下さい。
 

あの日 ~おおつち保育園3.11~
発行日/2014年3月11日第1刷・2016年6月6日第3刷
話/八木澤弓美子  再話・絵/森谷明子
監修/静岡うみねこの会 
制作協力/NPO法人静岡県ボランティア協会
発行所/牧羊舎 〒422-8005 静岡市駿河区池田19431-15
       TEL&FAX.054-207-7325
ソフトカバー 全38ページ カラー印刷 
問合せ・申込先 
問合せ・申込先 〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-70
NPO法人静岡県ボランティア協会
(静岡うみねこの会「おおつち保育園の絵本係まで) 
TEL.054-255-7357 FAX.054-254-5208