「東日本大震災 静岡県災害ボランティア
(仮設住宅応援ボランティア)」募集のご案内
2012年3月30日改訂
企画 東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会
特定非営利活動法人 静岡県ボランティア協会
1.目 的
昨年3月11日に発生した東日本大震災は、戦後の日本が経験したことのない国家的な危機と受け止められます。死者・行方不明者は2万人にのぼり、福島第一原発事故は、地震、津波、放射能災害と被災者に三重苦を背負わせています。
このような事態に、本協会や東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会では、被災地である岩手県遠野市にボランティア宿泊拠点(岩手県遠野災害ボランティア支援センター:愛称「遠野まごころ寮」)を4月8日に開所させ、静岡県より災害ボランティアを派遣し、釜石市・大槌町・陸前高田市など三陸沿岸市町でがれき撤去や片付けを中心とした支援活動を行ってきました。また、11月には仮設住宅で生活する方々を応援するボランティア派遣も開始しました。これらの取り組みは、遠野市社会福祉協議会をはじめ地元NPO関係者等との連携・協働のもと、被災地の人々に寄り添いながら一日も早く復旧・復興へとつながる活動を行うことを目的に実施しています。
大震災から10ヶ月が過ぎましたが、復興への道のりはまだ始まったばかりです。被災された方々が孤独にならないよう、忘れ去られることがないよう、寒さの続く冬場の支援活動として、仮設住宅応援ボランティア派遣を行います。
2.応募条件
(1)高校生以上で心身ともに健康、自分の健康管理ができる人
※オリエンテーション時に健康チェックのヒアリングがあります。
(2)ボランティア活動保険に加入した人
※出発前に市町社会福祉協議会で手続きを済ませて下さい。天災特約付をお勧めします。
(3)面接を兼ねた事前説明会とオリエンテーションに参加できる人
(4)全日程活動できる人
(5)自らの意志で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動できる人
3.活動期間
4月20日出発の第1次隊から5月25日出発の第6次隊まで、毎週金曜日から翌週日曜日までの10日間を1サイクルとして活動します。
4.募集人数
各回5名程度
5.締切り
- 第 1次隊~第3次隊 4月10日(火)
- 第4 次隊~第6次隊 4月24日(火)
6.説明会・オリエンテーション
◆面接を兼ねた説明会とオリエンテーションへの参加を応募の条件とさせていただきます。
| 隊 次 | 説明会 面接 |
オリエンテーション |
| 第1次隊(4/20~4/29) |
日時:4月11日(水) 18:30~20:00 |
4月17日(火) 18:30~20:30 |
| 第2次隊(4/27~5/6) | ||
| 第3次隊(5/4~5/13) | ||
| 第4次隊(5/11~5/20) |
日時:4月25日(水) 18:30~20:00 |
5月2日(水) 18:30~20:30
|
| 第5次隊(5/18~5/27) |
||
| 第6次隊(5/25~6/3) |
※場所はいずれも静岡県総合社会福祉会館2階ボランティアビューロー(静岡市葵区駿府町1-70)です。
7.活動場所:
遠野市:仮設住宅・雇用促進住宅(見なし仮設住宅)
釜石市:仮設住宅
遠野被災地支援ボランティアネットワーク「遠野まごころネット」の調整による活動
8.活動内容
①「しずおか足湯隊」の実施(仮設住宅や見なし仮設住宅で開催)
②「あそびっこ」(仮設住宅で生活している子どもの子守り、遊び相手)
③遠野被災地支援ボランティアネットワーク「遠野まごころネット」の調整による活動
(がれきなどの撤去作業・農作業の手伝い)
9.宿泊場所
岩手県遠野災害ボランティア支援センター(愛称:遠野まごころ寮)
岩手県遠野市大工町10-10 遠野市浄化センター内
10.移動手段
新幹線等(静岡-東京)と夜行高速バス(東京-遠野)
11.日 程
1日目:金曜日 22:20 夜行高速バスで上野出発(車中泊)
※静岡県内から東京までは各自で
2日目:土曜日 6:00 遠野駅着(遠野まごころ寮まで徒歩10分)
「しずおか足湯隊」の活動や遠野まごころネットの活動プログラムに参加、
翌週の土曜日まで8日間、遠野まごころ寮に宿泊しながら活動
9日目:土曜日 終日活動後、21:59 遠野駅発の高速バスで出発(車中泊)
10日目:日曜日 5:44 上野着、新幹線等で静岡へ
12.費 用
(1)旅 費:自宅から東京までの旅費
※東京から遠野までの往復バス代(17,000円)は本協会が負担します。
(2)宿泊費:3,500円(1泊500円 7泊分)
(3)食 費:自己負担下さい。
13.準備品
宿泊拠点となる遠野市は、4月上旬でも夜や早朝は0度を下回ることもある寒い場所です。活動地は沿岸部のため遠野市ほどの寒さではありませんが、静岡とはまったく違う気候の中での活動です。また、大震災から1年が過ぎたとはいえ、場所によってはがれきが散乱しています。活動場所は大きな被害を受けた被災地であり、余震の心配もあることをご承知おき下さい。
宿泊拠点の遠野まごころ寮も、石油温風ヒーターやエアコンの設備はありますが、旅館のような
宿泊設備は整っておりません。シャワーはありますが風呂はありません。このような環境の中で活
動することを頭に置いていただき、以下のリストを参考に持ち物を用意してください。
□ リュックサック、ディパックなど……活動中に両手が自由に使えること
□ 衣類(活動用・着替え)
□ 寝袋
□ 常備薬
□ 健康保険証のコピー
□ 筆記用具・メモ用紙など
◆活動場所がどのような被害を受けたところなのか、仮設に暮らす人たちがどんなところに住んで
いたのかを知るために、仮設応援ボランティアの皆さまにも、1日はがれき撤去などの活動に参
加されることをお勧めします。作業に参加する際には、下記の装備も必要になります。
□ 雨具(上下)…………………雪・雨よけ、汚れよけ
□ 長靴またはハイカットの安全靴…釘やガラスなどを踏む可能性がある為、丈夫なもの
※長靴は踏み抜き防止のインソールがないと活動できません
□ 革手袋またはゴム手袋………ゴム手袋の場合は厚手のもの
□ 帽子またはヘルメット………安全対策 ※できる限りヘルメットもご用意ください
□ マスク…………………………ほこり、粉塵対策
□ ゴーグル・めがねなど………ほこり、粉塵対策
その他、必要と思われるものを各自ご準備下さい。
現地の天候等により、派遣が中止や見合わせになる場合もあります。ご承知おきください。
14.主催・企画・問合せ先
特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
〒420-0856 静岡県静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館2階
TEL.054-255-7357 FAX.054-254-5208
☆電話でお問合せは、朝9時から夜7時までの時間帯でお願いします。
☆お申し込みはFAXでお願い致します
冬季仮設ボランティア申込書→4.5kasetsumousikomi.pdf
募集要項印刷→4.5kasetuV.pdf
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東日本大震災 静岡県災害ボランティア募集要項(4-6月)