「第12回静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」
静岡県内プレイヤー135名、県外プレイヤー60名、ビジター54名と、主催・共催・企画運営・協力者など関係者を合わせた313名の皆さまにご参加、ご協力いただき2日間の図上訓練を行うことができました。ありがとうございました。

 
 
 
 

 静岡県内外の災害ボランティア活動に関わる人たちを対象に、被災者支援における様々な課題について考えるとともに、市域、県域を超えたネットワークによる支援体制をつくることを目的とした訓練(ワークショップ)を開催します。 
 この訓練には静岡県以外の関係者も多く参加しており、広域災害を想定した訓練として、全国的にも注目されています。
 第10回、第11回の訓練で災害時の困りごとに気づき、平時の防災プログラムを立案しました。今回は防災プログラムの実践事例を共有し、次への一歩を踏み出すことを目的とした訓練を実施します。
※この訓練は災害対応を検討する「シミュレーション型図上訓練」ではありません。


主  催:公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会、特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
共  催:静岡県、社会福祉法人静岡県社会福祉協議会・市町社会福祉協議会
協  力:一般社団法人静岡県労働者福祉協議会、連合静岡、静岡県労働金庫、日本財団
実施主体:特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会、東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会

  • 日程・内容

1日目                   

  • 11:00~11:45 
    • プレセミナー *申し込み不要、自由参加型
    •  「図上訓練って何?」~静岡式図上訓練11年のあゆみ~
    • (本訓練初参加者に向けた静岡式図上訓練の解説や過去の訓練の様子を知ることができるセミナーです)
  • 11:45
    • 受付
  • 12:30
    • 開会・オリエンテーション
  • 13:00
    • 訓練の目的や県内の体制等の共有
      •  2日間のプログラムの目指すものや関連する情報を理解・共有します。
      •  ・3ヵ年計画の概要 (前回までの取り組みと成果、今回のねらい)
      •  ・県内の連携支援体制 (静岡県災害ボランティア本部・情報センター、市町支援チーム等)
      •  ・関連する施策 (地区防災計画等)
  • 13:30
    • ワーク1:平時からの各市町の防災プログラムの報告と共有
      • ・パネルディスカッション形式での事例報告 (4地域からの発表予定)
      • ・分科会形式でのワークショップ
      •    (市町内や県内外の多様な団体との連携や実践にいたるまでのノウハウや工夫などのテーマを予定)
  • 18:00
    • 参加者交流会
      • 新しい人と出会いつながる場
  • 19:00 終了

2日目 

  • 8:45
    • 受付
  • 9:00
    • オリエンテーション
  • 9:10
    • ワーク2:災害時の自分のまちの支援体制を考える
      • 過去の災害で見られた様々な被災地のニーズをどのように把握するのか、災害時の自分のまちの体制を確認します。また、そのニーズに対して被災者自身や地域でできること、ボランティアができることを県外団体の方々と一緒に考えます。
      • ・災害時の多様なニーズ把握と地域、ボランティアにできることの検討
      • ・周辺市町間での情報共有会議
  • 14:30
    • ふりかえりとまとめ
  • 15:30
    • 閉会

          ※訓練の内容や時間は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 

ビジター用の内容(2日間)

●訓練の見学
●出入り自由の学びの場
●行政、企業、士業 ×(かける) ボランティア
  災害時と平時のとりくみ事例紹介等

【市町支援チームについて】

今回の訓練では、静岡県災害ボランティア本部・情報センターの中に設置する「市町支援チーム」が、プログラムの内容に沿って各市町のサポートや個別調整、災害対策本部(行政)とのつなぎ、市町間連携、広域連携等を行い課題解決に向けた支援をします。


募集要項

  • 開催日時
    • 平成29年3月4日(土)12:30 ~ 3月5日(日)15:30
  • 会   場
    • 静岡県勤労者総合会館(静岡労政会館)6階ホール、他
  • 対象者
    • ① 東日本大震災などで被災地支援に取り組んだ団体・組織
    • ② 災害時のボランティア活動や防災について、日頃から取り組んでいる団体・組織
    • ③ 災害時の対応などに興味、関心がある団体・組織
    • ④ 静岡県に支援に入ることを考えている団体
    • ☆これまでの参加団体例:行政機関及び公的組織、大学生(学生サークル等)、企業・業界団体、労働組合・
    • 協同組合、青年会議所、日本赤十字社、共同募金会、市民団体(NPO・NGO)、ボランティア団体、中間支援
    • 組織、自助グループ・当事者団体、自主防災組織、自治会・町内会、民生委員・児童委員協議会、社会福祉
    • 協議会等
    • ☆個人での参加はできません。
    • ☆プレイヤーは旅費・宿泊費の一部を助成します(要件・枠あり)。詳細は別紙をご覧ください。
    • ☆初めての方でも参加できます。
    • ☆未就学のお子様を同伴される方は事務局までご相談ください。
    •   *宿泊は各自手配願います。静岡マラソンのため予約がとりにくいと思われますがご了承ください。
  • 参加条件
    • 2日間の参加を原則とします。(事前学習がありますので、必ず学習した上でご参加いただきます。)
  • 参 加 枠
    • 2つの参加のしかたがあります。
    • 1)プレイヤー参加
    • ① 県内:市町単位でチームをつくり、ワークに取組みます。
    • ② 県外:県内の市町を支援する立場で、ワークに取組みます。
    • 2)ビジター参加:図上訓練初参加の方を中心に、訓練の見学及び特別プログラムを通し、本訓練のねらいや考え方を学びます。
  • 定   員
    • <プレイヤー> 県内:170名、県外:60名  <ビジター>70名
    • ☆1団体からのプレイヤー参加の定員は、県内3名、県外2名までとします。
  • 参 加 費
    • 1名につき2,000円(運営費の一部として) 
    • ☆事前振込み(郵便振替)となります。詳しくは、受付け締め切り後に参加のご案内と合わせてE-メールでお知らせします。
  • 申込み方法
    • <県内プレイヤー希望の方>
    • 団体・組織ごとに地元の市町社会福祉協議会へお申込みください。
    • ☆事務局では直接申込みを受付けません。あらかじめご了承ください。
    • <県外プレイヤー・ビジター希望の方>
    • WEB上でのお申込みとなります。静岡県ボランティア協会のホームページにリンクされている「第12回図上訓練参加申込み」から、団体・組織ごとにお申込みください。
    • ☆お申込みはWEBからのみとなります。あらかじめご了承ください。
    • <全参加者へ>
    • 締め切り後に参加のご案内をお送りします。2月10日(金)までに案内が届かない場合は静岡県ボランティア協会までお知らせください(連絡先Tel:054-255-7357)。
  • 受付期間
    • 12月22日(木)~1月30日(月)必着
    • 締切日以降の受付けはできませんのでご注意ください!
    • ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。ただし県内外とも、幅広い参加を得られるように調整させていただく場合があります。
  • 事前課題
    • 締め切り後に、当日のご案内とあわせてE-メールで課題(ワークシート等を予定)をお送りします。

第11回訓練参加者の声

初めて参加させてもらいましたが、県内外のボランティアの方や支援者の方々との会話が大変参考になりました。普段の活動の位置づけも具体的なイメージが広がり、視野が広がったような気がします。(県内プレイヤー/災害ボランティア)


日頃、災害対策に尽力している災害Vコーディネーター、JCや市社協その他ボランティア団体の関係者の意見を聞くことができ非常にためになった。現場の声を聞き、勉強することが出来て有意義だと感じた。顔合わせをすることで多様な団体とのつながりができた。このつながりを大切にしたい。(県内プレイヤー/行政)


時間が足りなかった。市の防災対策や防災計画などを十分把握した上でないと解決策が的外れになってしまう可能性もあると思うので、そこが反省点となった。(県内プレイヤー/社協)


困りごとの解決方向について認識が共通化できたことで、いろいろな角度から意見、アイディア出しができたのはよかった。(県外プレイヤー)


防災プログラムづくりには、外部の専門的知識を持った人も必要だが、何より生活する住民の目線が必要と再確認した。(県外プレイヤー)


今回参加するまでこの訓練のことは知らなかったが、なぜワークショップ形式の訓練が重要か、など訓練の根本的な部分が理解できた。        
(ビジター)


交流会は…・
・顔がつながる場として重要なプログラムのひとつであったと感じる。
・“災害支援”に関わるすごいメンバーの集まりで、他府県の状況等いろいろ教えていただきました。
・多くの人と話して、たくさん名刺交換できました。


訓練企画:
東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会
「第12回図上訓練ワーキンググループ」

松島一博(浜松市災害ボランティア連絡会)・鈴木まり子((特活)日本ファシリテーション協会)・原田博子((特活)はままつ子育てネットワークぴっぴ)・福地弘倫((社福)小羊学園)・石野公三((社福)浜松市社会福祉協議会)・田中正孝(サクラ工業(株))・大澤佑介((社福)静岡市社会福祉協議会清水区地域福祉推進センター)・千代幸嗣(清水災害ボランティアネットワーク)・今澤正樹(M's工房)・松永和樹、窪田亮((社福)静岡県社会福祉協議会)・杉山 徹、村井 浩(静岡県危機情報課)・加山勤子((公財)静岡県国際交流協会)・豊泉和也((社福)焼津市社会福祉協議会)・楠田高佳((公財)日本青年会議所2016年度東海地震地区静岡ブロック協議会)・永野 海(中央法律事務所)・津田和英((特活)ホールアース研究所)・都甲豊子(まちづくりセンター伊東)・田村 優、佐野睦実(静岡県学生ボランティア団体「うちっち」)・稲岡宏昭((社福)富士市社会福祉協議会)・太田智久(富士市防災危機管理課)・仲田慶枝(西伊豆町災害ボランティアコーディネーター連絡会)・玉木優吾(松崎町災害ボランティアコーディネートの会)・松山文紀(震災がつなぐ全国ネットワーク)・頼政良太(被災地NGO恊働センター)・武藤祐子((社福)千代田区社会福祉協議会ちよだボランティアセンター)・渡辺日出夫((特活) アドラ・ジャパン)・福田信章(東京災害ボランティアネットワーク)・津賀高幸((株)ダイナックス都市   環境研究所)・明城徹也(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD))・浦野 愛((特活)レスキューストックヤード)・橋本葉一((公財)日本財団)
清水慈子((特活)静岡県ボランティア協会)※事務局

<申込み・問い合わせ先>

特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
〒420-0856
静岡市葵区駿府町1-70静岡県総合社会福祉会館2階
TEL:054-255-7357 FAX:054-254-5208
E-mail:evolnt@mail.chabashira.co.jp
URL:http//www.chabashira.co.jp/~evolnt/

会場案内図