10月11日(水)
今週金曜日から日曜日にかけて、全国自治研究会っていう、
自治体の職員が主になって研究をし、それを発表する大会が静岡で開かれ、
金曜日の全体セクションの司会2名のうちの1名に選ばれている。
で、その打合せの電話が、勤務時間中にかかってきた。
ことの発端は、ここからだ。
「服装なんですけど、スーツ、ということでお願いします。」
は?
ちょっと戸惑った。
「静岡市役所は金曜日はカジュアルフライデーなので、
そういう格好で行こうと思っていましたが。」
「いえ、そういう格好では、まずいです。」
ここで、カチンときた。
なぜカチンときたか、というと、
そこまで格好にこだわるのか、というところなのである。
「普段、上着は着ないんですが」
スーツの上着なんて、ここ何年か着ていない。
着る必要なんてない。うちの職場は暑いから。
「暑いですよ。今日も27度まであがりましたし」
相手は譲らない。
「もう1人の方にも、スーツで、とお願いしてますし」
「あのね、じゃ、どーして、若手に司会をやらせようとしたんですか?
固定観念、因習に囚われないようにする、という意味合いもあるんじゃないですか?
そうまで、上着にこだわるんじゃ、最初っから30〜40代の人に依頼すればいいじゃないですか。
そもそも、中身で勝負するんじゃないんですか?」
ここまできて、相手は作戦会議となった。
まだ、はっきりしないんで、
「あのぉ〜、そういうことだったら、私、降ろさせていただきます」
「それは困ります。台本もそういうことで作ってますし。
この時点で降りるっていうのは…」
電話を受けている後ろで、隣の係のY氏が、
「こわぁ〜い、何話してるのぉ〜」
という声が聞こえるが、お構いなし。そういうことではない。
とりあえず、スーツの上着は着なくても良くなりそうになった。
だいたい、なんだって、そんなに格好に気を遣うのか。
全国大会だからスーツなのか。
司会だからスーツなのか。
じゃ、地域の集会なら、普段着でいいのか。
そんなことより、中身だろ。
濃密な議論だろ、必要なのは。
と、憤慨する、ヒラ役人でした。
あー、やだやだ。
こんなことなら、引き受けなきゃ良かった。
くそー、こうなったら、完璧に司会こなしてやるぅ〜。
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