10月18日(月)
出身大学から、学部報で掲載する文章を依頼されていたんで、
ちょいと執筆。
以下、駄文ながら、掲載するです。
私が公務員になりたいと思ったのは、いつ頃だったのか。
小学生、中学生の頃から、選挙速報は欠かさず深夜まで釘付け。高校3年のB日程受験後、新聞広告で紹介されていた岩國哲人「鄙の論理」を、山形から静岡にかけての鈍行車中で読了。大学浪人中には、宮本政於「お役所の掟」「お役所のご法度」を読了。
経営情報学部入学後は、2年次で「地方行財政」受講。当時の北大路ゼミ生と別ルートで親交があり、翌3年次には、1学年上のゼミの補助。4年次は北大路ゼミ。行政に関する環境があり、関心が徐々に高まる。就職活動では、民間を早々に切り上げ、国3県1市5受験。自ずとそう考え、行動し、現在に至っていることが、非常に幸運だったと。
私個人としての公務員志望の明確な分岐点は、おそらくない。
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