9月1日(水)

帰宅後、急いで図書館へ。

さて、次は、何を借りようか…。
佐藤愛子のは、ちょっと暗め、というか、
小説に出てくる人物が、ちょっと高齢なんだよなぁ…。

ふらふらしていると、村上龍一のコーナーへ。
何かと話題なんだよなぁ、村上龍一って。
エッチっぽくて。
で、まぁ、1冊2冊手にとってペラペラめくるものの、いまいち。
あ、当然ながら、作品がイマイチではなくて、
なんとなく合わない、というか、気が乗らない。

うーん。

ちらっと視線を右にずらすと、そこは群ようこ。
おお、群ようこ。軽くて面白くて読みやすいんだよなぁ。
タイトルを追っていくと、目に留まったのが2冊。
「無印失恋物語」と「無印結婚物語」。

うーん、どっちにしよ…。
「失恋…」は1冊だけ、「結婚…」は3冊置いてある…。

「結婚…」の背表紙に右指をかけたところで、ふと思う。
ここは、最初はやっぱり「失恋…」だろう。
「失恋…」を読んでから、「結婚…」だろうなぁ、順番としては。
その方が、受けるダメージは少ないだろ…。

訳のわからん屁理屈が頭の中で回転して、
結局「失恋…」を手に(^^;

返却期限は9月16日。
「失恋…」は、なんなく読めるとは思うが、
一緒に借りた「ENGLISH Network 4月号」は、
目を通す時間と、リスニングCDを聞く時間があるんだろうか…。

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