6月9日(水)

北野武監督の「菊次郎の夏」を見に行こうとしたところ、
職場同期のA氏、N氏、Y氏が、飲み屋のおねぇさん目当てで、
昨日に引き続き飲みに行く、とのこと。
映画まで少し時間があるし、お腹も空いていたんで、それに便乗することに。

なんでも、昨日は、お目当てのおねぇさんが休みだったようで、
今日来ることを確認までしたそうな。はー。なかなかやるもんだねぇ。

結構早い時間帯にその店に着いたが、すでに結構繁盛していて、
目的のおねぇさんも働いてました。丈の長めな短パン姿で。
Y氏が、やけにお気に入りのようで、おねぇさんが通るたびに、
目線が動いている様子。なんかちっとこわいなぁ。

そろそろ映画の時間が迫ってきたところで、自分だけ退散。
自転車をかっとばして映画館へ。

今日は水曜日男性1,000円デー。
館内は、男のみ、10人未満の盛況ぶり(^^;。

映画の内容は、ご覧になっていただくとして、
終了のタイトルコールが流れると、なんだかしみじみしてきちゃいました。
マスコミでもてはやされているほどに、いいものかどうか、という疑問はあったものの、
そんなに悪くもないし…。なんせ、映画自体あまり見ないもんで、なんとも言えないです。

また、来週の水曜日出かけるとすっかね、というところでしょうか。

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